テストチャートNo.3改訂のお知らせ

技術委員会第一部会

Test chart Announcement on the Revision of Test Chart No.3
Working Group1 of Technical Committee

 日本画像学会では,各種のテストチャートを頒布してきましたが、1982年に初めて発行した複写およびスキャン系の画質評価を主の目的としたNo.3を改訂し、1986年版として頒布してきたが、これまで使用してきた写真印画紙が販売中止となり、印画紙を「フジブロバリグレードWP AM (富士写真フイルム)」に変更致します。従来品と区別するため、チャート名称にRを追加し、No.3 1986Rとしました。
 No.3は,複写およびスキャン系はA3サイズを主体とするために、チャートのサイズはA3で、パターンの配置はB4、A4の複写サイズでも利用可能な配置となっています。 チャート全体の寸法は297mm×420o(JIS A3)で、パターンL-2の下3oのところで半分(JIS A4)になっています。銀塩写真方式で作成し、感材として半光沢の白黒印画紙を用い、網点像と連続調像の両方が含めてあります。チャートとは別に、27mm×27oの小さなシート(FL-1、FL-2)が4枚添付されていて、FL-1とFL-2は鮮鋭度の高いリス・ペーパーに10μm以下までの線幅をもつ細線パターンを形成したものです。
 また、本チャートは、e-文書法関連の省令で規定されている、4p文字の判読性評価および解像性の評価に適しています。
2006年1月から、頒布可能です。

詳細は、日本画像学会第一部会発行のテストチャートNo.3説明書をご覧下さい。