第14回  イメージングカフェ  レポート  


    【ご参考】第14回募集案内

2012年8月3日(金) 15:30より東京工業大学 大岡山蔵前会館にて 第14回イメージングカフェを開催しました(参加者28名:委員・講師6名含む)

今回はいつもとは趣向を変えて納涼スペシャルバージョンとして開催されました。これは今まで参加頂いた皆様からの「もっとじっくりディスカッションできる時間が欲しい」とのご要望にお応えして、いつもより早い時間に開始して講演(第1部)に引き続き、ビール等飲みながら討論と懇親を深めイメージング技術について語り合う第2部を設けた特別企画です。

第1部の講演は、画像処理部会主査(日本画像学会技術委員会)を務められる松木眞様に講師をお願いし、NTTファクシミリ研究室からNTTプリンテック(現NTTクオリス)という印刷会社へ移られたご自身の経験を元に「プリンタ屋が印刷業界で学んだこと」という題目でご講演頂きました。ご講演内容は多岐に渡り、従事してみてこそわかる印刷技術・印刷産業の固有事情、インキ転移現象の奥深さ、スキャナーCMY入稿からデジタルカメラRGB入稿への移行上の問題点、印刷用色標準としての「ジャパンカラー」の特質、印刷再現基準のパラダイムシフトと標準化動向、デジタル印刷の今後、・・・等々、日本画像学会会員にとって気になる話題、興味深い話題が満載でした。

第2部にはほとんどの参加者に第1部より引き続いてご参加頂き、場所を東京工業大学100周年記念館レストランに移動して講師の松木様を囲んでのディスカッション等々、有意義で楽しいひとときを皆様にお過ごし頂けたと思います。

現在参加者アンケートを集計中ですが、今回の企画の評判が良ければ、このような特別企画を定期的に開催することも検討中です。

記・企画委員 面谷 信(東海大学)



次回(第15回)は、9月7日(金)に開催予定です。詳しくは開催案内をご覧ください。