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時 間 |
題 目 |
講演者 |
所 属 |
アブストラクト |
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9:30-10:20 |
電子写真技術の2017年とこれから (電子写真技術部会)
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小森 智裕 |
高性能駆動装置
開発 |
デジタル印刷の今後の主流はインクジェットか電子写真か、あるいはその先の2次元情報媒体としてのフレキシブルディスプレイか、紙媒体かといった議論が数多くなされるようになって久しい今日、今後、電子写真技術はどの様な発展をとげていくのであろうか?
そこで、今年発表された電子写真ベースの各社からの数多くのプロダクツや技術発表を幅広く俯瞰し紹介する。これら情報をもとに電子写真ならではの付加価値を見直し、これからの技術開発の方向性を探求すべく議論を深めていきたい。
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| 2 |
10:20-11:10 |
インクジェット技術〜2017年〜 (インクジェット技術部会) |
奥田 貞直 |
サカタインクス |
昨年DRUPA2016年に各社から新製品が発表されて以降、様々な市場で普及、拡大を目指したのが2017年になる。Office市場ではライン型プリンタ、Home&SOHO市場では大容量タンクプリンタ、商業印刷、フォーム市場ではコート紙対応や廉価な印刷機、産業用途ではラベル市場、軟包装市場へのインクジェット方式への置き換え、インクジェットを活用した3Dプリンタなど着実に市場が拡がってきた。また、新しいヘッドも数社が発表し、転写方式を利用したインクジェット方式も着実な技術の進展が図られた。FESPA2017、PRINT2017での話題を加えながら、2017年がどの様な年になっていたのかを振り返り、来年2018年がどの様な年になるのかを予測したいと思います。
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11:10-11:20 |
休憩 |
| 3 |
11:20-11:50 |
サーマルプリンタの最新動向 〜モバイルフォトプリンタの躍進〜 (サーマル記録技術部会)
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寺尾 博年 |
アルプス電気 |
昨今のハードコピー市場において、サーマル記録技術はその方式の簡便性や小型化の特徴を活かした市場にて拡大が続いている。またスマートフォンの市場拡大にともない、スマートフォンで撮影された画像出力のニーズが広がっている中で、サーマル方式によるモバイルフォトプリンタも拡大している。
本講演では特に画像出力用のモバイルフォトプリンタの最新動向について述べる。
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| 4 |
11:50-12:20 |
電子ペーパー/フレキシブル技術の最新動向 (電子ペーパー/フレキシブル部会) |
八代 徹 |
潟潟Rー |
本年度、技術部会ではフレキシブル技術や電子ペーパーのウェアラブル用途への応用について研究会などで情報共有してきた。ウェアラブルデバイス市場はスマートウォッチ、スマートグラス、リストバンド(活量計)の市場が形成され、衣服・靴型なども開発が進んでいる。
今回はウェアラブルデバイスの技術領域として注目される、省電力表示技術、フレキシブル技術、ストレッチャブル技術について、IDW2017の最新発表などの技術動向について紹介する。
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12:20-13:10 |
昼 食 |
| 5 |
13:10-13:40 |
デジタルファブリケーション〜イメージング技術によるモノづくりの最新動向〜 (デジタルファブリケーション部会) |
酒井 真理 |
東京大学 |
デジタル技術によりモノづくりの革新が進んでいる.これまで,デジタルファブリケーションは,デジタルイメージング技術を用いた製造手段として,開発が進められてきた.しかし現在,単なる物づくりの製造手段ではなく,多様化する生活形態に向けた製品技術として,新たな取り組みが進められている.3Dプリンターやフレキシブルハイブリッドエレクトロニクスなどの技術キーワードを中心に,新しい技術の流れを俯瞰しながら2017年のデジタルファブリケーションの動向を述べる.
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| 6 |
13:40-14:30 |
集積化MEMSの未来を拓くナノテクノロジープラットフォーム 〜新機能・高信頼センサシステムの実現とその課題〜 |
三田 吉郎 |
東京大学 |
世はInternet of Things(IoT)を迎え、各種物理化学情報を外界とやりとりする主役である微小電気機械システム(Micro ElectroMechanical Systems, MEMS)素子に再び注目が集まっている。実はMEMSの歴史は古く、60年を超える。同じく半導体で作られているトランジスタを同一基板上に多数配置配線した大規模集積回路(LargeScale Integration, LSI)技術の進化に恩恵を受ける形で、様々な素子が考案・実用化された。MEMSとLSIとを融合することで、LSI単体/MEMS単体では不可能な高度機能、新機能が実現できる。 本講演では、装置を持たなくても先端の研究が出来る「ナノテクノロジープラットフォーム」東京大学微細加工拠点のプレイングマネージャである講演者が、集積MEMSの最新動向と課題を実例を交じえて解りやすく解説する。
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14:30-14:50 |
休憩 |
| 7 |
14:50-15:40 |
HP Jet Fusionの活用事例と可能性 |
秋山 仁 |
鞄本HP |
HP社が初めて開発した3Dプリンターである『HP Multi Jet Fusion 3Dプリンティングソリューション』は、HP社の培ってきたインクジェット技術を活かした新しい造形方式を採用し、結晶性の熱可塑性樹脂を従来の約10倍ものスピードで高精度に造形できる。従来の3Dプリンティングの適用範囲である各種試作やツーリングはもちろん、その高い生産性により、幅広い業界の最終製品の製造にも利用され始めている。また、3Dプリンターメーカーとして初めての造形材料のオープンプラットフォームを用意しており、既に多くの材料メーカーが参入している。今後、よく多くの専用造形材料の登場が期待でき、実現できるアプリケーションの可能性が広がっていく。
ここではMulti Jet Fusion技術の紹介及び特徴はもちろん、HP社内での活用事例や、将来の可能性についても紹介する。
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15:40-16:30 |
商用印刷市場におけるデジタルプリンターの付加価値 創出 〜Pro C7100Sシリーズの特色トナー開発〜 |
三國谷 健太郎 |
(株)リコー |
近年、スマホやタブレットといったデジタルメディアの普及によって、印刷物という従来からのメディアの価値が相対的に低下しつつある。このような中、商用印刷市場においてデジタルプリンタが果たすべき役割は、オンデマンドな小ロット多品種ジョブへの対応力という強みに加えて、更なる付加価値を印刷物へ与え、顧客(印刷業者)の印刷ビジネス拡大に貢献することである。その解のひとつが、デスプレイ上のRGB空間では表現しきれない色彩、質感を印刷により表現することである。
本講演では、電子写真5ステーション機Pro C7100Sシリーズでの特色トナー開発の事例を元に、弊社での取り組みについて紹介する。
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*都合によりプログラムを変更する場合があります。最新情報は都度ご確認ください。
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