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2010年度 第2回 日本画像学会技術研究会(通算第109回)

トナー技術研究会
『高付加価値トナー&トナー特性の基礎』

 現在、電子写真技術を用いた製品は、パーソナルユースからオフィスユース、そして、商業印刷に対応するプロダクトユースの製品まで幅広く展開されています。また、それに伴いトナーに要求される特性も、(1) 高画質化・高安定化対応、(2) 高機能化・特殊機能化対応、(3) 高生産性対応、(4) エコロジー(省エネルギー、省資源、環境)対応、(5) 人体に対する安全性対応、(6) 電子写真以外への応用化対応、というように多様化してきています。そのため、トナーに求められる特性も、従来製品に必要とされていたトナー特性だけではなく、従来製品に新たな付加価値を追加するための新たなトナー特性というものも求められてきています。
  したがって、今後のトナー技術を考えていくためには、現在及び今後の社会情勢を理解した上で、今後の市場においてどのような付加価値が求められるのか、また、その付加価値に対してどの様なトナー特性が必要となってくるのかを考えていくことが必要です。
  そこで今回の研究会は、テーマを「高付加価値トナー&トナー特性の基礎」とし、現在&将来の高付加価値トナーについて、またトナー特性の基礎であるレオロジー特性や摩擦帯電特性測定の基礎について、そしてトナー特性に影響を与えるナノ粒子外添剤に関する基礎と最新状況について講師の方々に講演していただき、今後のトナー技術に関する議論を行い理解を深めていくことを目的とした研究会としました。   本研究会を通じて、講師の方を交えて会員の皆さまと活発な討論を行うことで今後のトナー技術とトナー特性の基礎に関する理解を深めていきたいと考えておりますので、会員の皆様には、是非、本研究会への積極的な参加をお願いいたします。

□開催日時:2010年10月20日(水 ) 9:25 〜16:45 (開場時間 9時)
□場所:虎の門『発明会館』 東京都港区虎の門2-9-14 Tel: 03-3502-5499
地下鉄「虎の門」駅 3番出口徒歩5分/地下鉄「霞ヶ関」駅 A13番出口徒歩 13分
□主催:一般社団法人日本画像学会 技術委員会 トナー技術部会
<講演プログラム>
   トナー特性の基礎
@ 9:30〜10:40レオロジー特性の基礎と活用:長岡技術科学大学     五十野善信
A 10:40〜11:50Phylogenic (fumed) metal oxides - nanostructured materials:Wacker Chemie AG  M.Heinemann
11:50〜13:00昼休み 
B 13:00〜13:30新規標準キャリア及び標準キャリアによる帯電特性評価:トナー技術部会        多田達也
   高付加価値トナー
(将来トナー)  
C 13:40〜14:20バイオマストナー:リコー                小番昭宏
D 14:20〜15:00消色トナー:東芝               関口裕実子
15:00〜15:15休憩 
(製品トナー)  
E 15:15〜15:55クリアトナー・Vトナー:キヤノン              板倉隆行
F 15:55〜16:35EA-Ecoトナー:富士ゼロックス        大門克己
□申込み:当日会場にて受付致します(参加費も当日受付にてお支払いください)。
□参加費:会員および維持会員 6,000円、非会員 9,000円、学生 2,000円
(会員証、維持会員証、学生証を提示願います。提示のない方は非会員としての参加となります。
□問合せ先:日本画像学会事務局 TEL:03-3373-9576 Fax:03-3372-4414

企画,運営:
日本画像学会 技術委員会 トナー技術部会

一般社団法人 日本画像学会 The Imaging Society of Japan, ISJ
〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5 東京工芸大学内
Tel:03-3373-9576, Fax:03-3372-4414
http//www.isj-imagingorg/isj.html

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