| [日本画像学会(top)] >> [技術研究会] >> 2022年度 第3回 日本画像学会技術研究会 (通算154回) |
|
2022年度 第3回 日本画像学会技術研究会(通算第154回)
トナー技術研究会
"トナーと粉体材料の安全な取扱い・法規制・物性計測の最新動向"
電子写真技術において主に用いられている乾式トナーは,一つの粉体材料のみで構成されているのではなく,樹脂粉体の母粒子表面にサブミクロンサイズの複数の外添剤を付着させ,それらが一つの粒子として振る舞う複合粒子構成となっています.そのため,トナーの電子写真特性である摩擦帯電特性や流動性は,トナー表面に存在する母粒子の材料物性や外添剤の材料物性に大きく依存することから,それぞれの粉体材料の物性計測は非常に重要であると認識されています.しかしながらシリカの様に粒子サイズが数十ナノサイズに小さくなっていくと個々の粒子の物性計測が困難になってくるということも経験的に知られています.一方,乾式トナーを製造するに当たっては,粉じん爆発の防止や人体への影響がない材料を用いなければいけない等の,粉体材料を取り扱う際の安全性や法規制に関する事も考慮しなければなりません.
そこで,今回のトナー技術研究会では,トナーに関わる「粉体を取り扱う際の安全性」や「粉体に関する法規制」,「粒子サイズが小さくなった場合の粉体の物性測定」に関する講演を集めた研究会とし,それぞれに関して,知見を深めることを目的とした研究会としました.
研究会の形式は,オンラインによるウェビナー方式で行いますが,講演プログラムの最後において,全ての講演者への質疑応答や意見交換を行える全体討論の時間帯を設定し,講演の聴講だけではなくより深い議論が行える研究会の形式としています.是非ご参加の方,宜しくお願いいたします.
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| [日本画像学会(top)] >> [技術研究会] >> 2022年度 第3回 ISJ技術研究会(通算154回) |