『イメージング技術の最新動向と未来』
~この10年の技術の変遷から将来を読む~
開催趣旨 日本画像学会2023年度シンポジウムでは、毎年恒例の各技術部会によるこの一年間の振り返りに加え、「この10年の技術の変遷から将来を読む」と題し、各分野の技術や製品について過去10年間の進化を振り返ったうえで、将来を討議するパネルディスカッションを、参加者の皆様も交えた形で実施したく考えています。また、今回も現地とオンラインでのハイブリッド開催を予定しております。画像技術に関わる多くの方々のご参加をお待ちしております。
■開催日時 2023年12月15日(金) 9:45~17:10 (受付開始9:15~)
■場所 リアル会場:貸会議室内海 1F教室
(東京都千代田区神田三崎町3-6-15 東京学院ビル1F)
総武線水道橋駅西口から徒歩1分、都営三田線水道橋駅から徒歩5分
Zoomによるオンライン配信とのハイブリッド形式
■対象 複写機,プリンター,その他イメージング関連事業に関係するあらゆる分野の方
■参加費 会員,維持会員,協賛学会員 10,000円,非会員 17,000円,学生 2,000円
■プログラム
時間 | 題目 | 講演者(敬称略) | 所属 | |
9:45-9:50 | 開会挨拶 | 企画委員会 | ||
1 | 9:55-10:40 | 電子写真技術の最新動向 ~2023年総括~ | 吉田 健 | リコー |
2 | 10:45-11:55 | インクジェット技術の最新動向 ~2023年度~ | 瀬戸 信二 | 富士フイルムBI |
12:00-13:00 | 昼食休憩 | |||
3 | 13:00-13:30 | デジタルファブリケーションの最新動向 | 酒井 真理 | 山形大学 |
4 | 13:35-14:05 | 電子ペーパー/フレキシブル技術の最新動向 | 吉田 学 | 産総研 |
5 | 14:10-14:40 | 低電圧駆動サーマルプリントヘッドの省エネ化技術 | 大長 章治郎 | ローム |
14:40-15:00 | 休憩 | |||
6 | 15:00-17:00 | パネルディスカッション 「この10年の技術の変遷から将来を読む」 ・各技術部会によるこの10年間の技術・製品の 変遷紹介 ・今後のイメージング技術についてディスカッ ション | 講師、参加者全員 | |
7 | 17:05-17:10 | 閉会挨拶 | 企画委員会 |
■主催 一般社団法人 日本画像学会
〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5 東京工芸大学内
Tel: 03-3373-9576, Fax: 03-3372-4414,
http://www.isj-image.org/demo/isjold/
■協賛 日本印刷学会,画像電子学会,日本写真学会
■企画運営 日本画像学会 企画委員会
■申込方法 下記のサイトから事前にお申し込みください。
https://questant.jp/q/ISJ-Kanto-Symposium2023
■参加費について
現地参加、オンライン参加ともに、学会から送付する請求書に従って
事前にお振込みください。
参加費のお振込みが確認できた方に、事務局より参加サイトのURLを送付いたします。
(請求書に記載のお振込み日までに指定口座にお振込みください)
参加申込締切 : 12月7日
参加者へのURL送付 : 12月13日
【注意事項】
※12月13日までに参加費の振り込みがないか、振り込みをされた方の確認が出来ない場合
参加のためのURLなどのご連絡が出来なくなりますのでご注意ください。
※緊急確認用に用いますので、電話番号は必ず連絡のつく番号を記載してください。
※振り込みが期日までに行えない等、支払方法の変更をご希望の場合はWeb参加登録後、
学会事務局にお問合せ下さい。
※申し込み時に日本画像学会に入会すれば会員参加費で参加できます。
<リアル会場「貸会議室内海」へのアクセス>
https://www.kaigishitsu.co.jp/access/
〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町3-6-15 東京学院ビル1F
JR水道橋駅西口の改札を斜め左に出て、正面の信号のある横断歩道を渡り、 居酒屋(テング酒場)とパチンコ屋(みとや)の間の道に入ると、左手にルノアールが見えます。ルノアールを左折して4軒目、50mほどで東京学院という看板が見えます。東京学院ビル(本館)1Fが受付窓口となっております。シンポジウム会場も同1F教室です。