視覚伝達関数(しかくでんたつかんすう)
画像の再現性を評価する手段として,システムを各部に分割して,その空間周波数領域での伝達関数の重ね合わせとして評価する方法がある.この際に人間の視覚特性を表わすのに用いられるのが視覚伝達関数であり,明度軸については,4 cycles/deg. 程度にピークを有する特性が主に用いられている
【分野】画像評価
【対訳】visual transfer function
【関連用語】VTF sCIELAB 視覚特性
【用語集へのリンク】⇒こちら
【参考文献】蒔田ほか「視覚特性を考慮した高画質インクジェットプリンタの最適化画像設計」, 日本画像学会誌 41(4), p. 358-367 (2002)
画像技術用語クイズ
【問題】人の視覚伝達関数は空間周波数にして4cycle/degにピークがあるとされていますが,30cm離れた平面上で1mmあたりに換算すると何サイクル/mmでしょう
①約0.2サイクル
②約1サイクル
③約5サイクル