マグネトグラフィー(まぐねとぐらふぃー)

磁気記録媒体に磁気潜像を形成し,磁性トナーで現像して可視像となし,ハードコピーを得る技術をいう.潜像記録-現像-転写-定着-クリーニングのプロセスを経る.磁気記録媒体は記憶作用があり,一度作られた磁気潜像は容易に減衰しないので,一度の潜像記録から多くのコピーを得ることができる.磁気潜像は容易に書き換え可能なので,版なし印刷の一種ともいえる.記録媒体の寿命が長く,温湿度の変動や経時に対して画像品質の安定性にすぐれ,高速コピーが得意である.
【分野】サーマル・novel printing
【対訳】magnetography
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【参考文献】小鍛冶「マグネトグラフィ」, 電子写真学会誌 36(2), p. 131-136 (1997)
画像技術用語クイズ
【問題】磁気による記録は様々な用途で利用されています.次のうち磁気記録ではないものはどれでしょう.
