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日本画像学会2025年度関西シンポジウム

『包み隠さず語ります』 ~ 軟包装におけるデジタル印刷の可能性と挑戦 ~

開催場所:I-siteなんば 2階会議室 (浪速区、大阪市) ハイブリッド開催
開催日:2025年05月23日(金)
2025年5月23日にI-siteなんばでの現地会場とWeb (Zoom)でのハイブリッド方式により,2025年度日本画像学会関西シンポジウムを開催致しました.「包み隠さず語ります」~軟蝕装におけるデジタル印刷の可能性と挑戦~と題し,現在注目されている軟包装分野でのデジタル印刷技術の将来を議論する場として関連企業の方々からご講演頂きました.更に講演後のパネルデイスカッションでは,講師の皆様にパネラーとしてご登壇頂き画像技術の軟包装分野での可能性や展望について議論を交わしましたシンポジウム終了後には,展示物も交えながら講師の皆様と直接お話しできる情報交換会も行いました. シンポジウムでは,アナログ印制が主流の軟包装市場におけるデジタル印刷への挑戦や,環境配慮型水性インク技術の開発,高速かつVOC削減を実現する環境対応型デジタル印刷機の紹介,更にはデジタル印刷導入に伴う周辺インフラに関して,軟包装印刷に使用する有機顔料の各国の環境規制の動向,人材確保が課題となる印刷現場の常識を変えるデジタルプリントの可能性など軟包装分野でご活躍されている皆様方にご講演頂きましたパネルデイスカッションでは,「軟包装へのデジタル印刷の普及を拒むものは何か,どうすれば加速できるか」「将来の軟包装印刷の在り方」「軟包装におけるデジタル印刷の位置付け」などのテーマを取り上げ,アナログ印刷・デジタル印刷の比較,環境配慮,未来展望についてパネラーの方々のご専門の立場からご意見を頂くことで議論を深めることができましたまた,会場やWeb参加者からの質問にもお答え頂いたことで一体感のあるパネルデイスカッションが開催でき,参加者の皆様からも高評価を得ることができました.今回のシンポジウムでは,軟包装分野におけるデジタル印測技術の知見を深めると共に,画像技術の未来を感じさせる有意義な機会になったと考えます, 参加人数:50名 (講師,実行委貝含まず) 【発表テーマと講師の皆様(敬称略)】 ・軟包装材のデジタル印刷への挑戦:菅原申太郎(株式会社シンク・ラボラトリー) ・水性IJインクが拓く,環境に優しい軟包装の未来:吉川 貴裕(花王株式会社) ・軟包装用水性インクジェット機の進化と周辺インフラ:中村 正道(株式会社ミヤコシ) ・軟包装用有機顔料:山崎 弘(山崎国際コンサルティング) ・軟包装の可能性を拡げるデジタルプリント:八城順平(TOPPAN株式会社) 【パネルディスカッション】 座長   :本多 将(三洋化成工業株式会社) パネラー:講浙者の皆様 テーマ  :「包み隠さず語ります」~軟包装におけるデジタル印刷の可能性と挑戦~
報告者:(関西委員会) 実行委員長:寺岡 克矩(京セラドキュメントソリューションズ株式会社)
講演
パネルディスカッション