『知ろう、語ろう! イメージング技術の
最新動向と新たな価値』
~ラベルを剥がし、垣根を越えて切り拓く未来~
開催趣旨 日本画像学会2024年度シンポジウムでは、毎年恒例の各技術部会によるこの一年間の振り返りに加え、画像技術の新たな可能性を探るべく、「アンラーニング」によるワークショップを実施します。「アンラーニング」とは、既に学んだ知識や価値観を意識的に捨て去り、新たに学び直すことを指します。それぞれの技術者が持つ「ラベル」を剥がし、固定観念を捨て、新しい価値観や知識を取り入れて、画像技術が迎えるべき未来を考えてみたいと思います。
今回も現地とオンラインでのハイブリッド開催を予定しており、ワークショップにはいずれの形でもご参加いただけます。情報収集のみならず技術者同士の交流の機会として、画像技術に関わる多くの方々のご参加をお待ちしております。
■開催日時 2024年12月6日(金) 9:50~17:10 (受付開始9:20~)
■場所 リアル会場:貸会議室内海 1F教室
(東京都千代田区神田三崎町3-6-15 東京学院ビル1F)
総武線水道橋駅西口から徒歩1分、都営三田線水道橋駅から徒歩5分
Zoomによるオンライン配信とのハイブリッド形式
■対象 複写機,プリンター,その他イメージング関連事業に関係するあらゆる分野の方
■参加費 会員・維持会員・協賛学会員 10,000円
非会員 17,000円 (含む税金1,545円)
学生 2,000円
■プログラム
時間 | 題目 | 講演者/担当部会 | |
09:50-09:55 | 開会挨拶 | 企画委員会 | |
1 | 10:00-10:45 | 電子写真技術の最新動向 | 電子写真技術部会 |
2 | 10:50-12:00 | インクジェット技術の最新動向 | インクジェット技術部会 |
12:00-13:00 | 昼食休憩 | ||
3 | 13:00-13:30 | デジタルファブリケーションの最新動向 | 酒井 真理(山形大学) |
4 | 13:35-14:05 | 電子ペーパー/フレキシブル技術の最新動向 | 電子ペーパー/フレキシブル部会 |
5 | 14:10-14:40 | サーマル記録技術の最新動向またはトピック紹介 | サーマル記録技術部会 |
14:40-15:00 | 休憩 | ||
6 | 15:00-17:00 | ワークショップ 「ラベルを剥がして未来を創る:アンラーニングで 拡がる新しい世界」 | 上林 昭 (産業技術大学院大学/企画委員) |
17:05-17:10 | 閉会挨拶 | 企画委員会 |
※講演時間及び内容は一部変更となる場合があります
※講演者、タイトル等の最新情報は日本画像学会ウェブサイトにてご確認ください
シンポジウム – 日本画像学会 (imaging-society-japan.org)
■主催 一般社団法人 日本画像学会
〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5 東京工芸大学内
Tel: 03-3373-9576, Fax: 03-3372-4414,
https://www.imaging-society-japan.org/www/jp/
■協賛 日本印刷学会,画像電子学会,日本写真学会
■企画運営 日本画像学会 企画委員会
■申込方法 下記のサイトから事前にお申し込みください。
https://questant.jp/q/Kanto-symposium2024
■参加費について
現地参加、オンライン参加ともに、学会から送付する請求書に従って事前にお振込みください。
参加費のお振込みが確認できた方に、事務局より参加サイトのURLを送付いたします。
(請求書に記載のお振込み日までに指定口座にお振込みください)
参加申込締切 : 11月28日
参加者へのURL送付 : 12月4日
【注意事項】
※12月2日までに参加費の振り込みがないか、振り込みをされた方の確認が出来ない場合
参加のためのURLなどのご連絡が出来なくなりますのでご注意ください。
※緊急確認用に用いますので、電話番号は必ず連絡のつく番号を記載してください。
※振り込みが期日までに行えない等、支払方法の変更をご希望の場合はWeb参加登録後、
学会事務局にお問合せ下さい。
※申し込み時に日本画像学会に入会すれば会員参加費で参加できます。
<リアル会場「貸会議室内海」へのアクセス>
https://www.kaigishitsu.co.jp/access/
〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町3-6-15 東京学院ビル1F
JR水道橋駅西口の改札を斜め左に出て、正面の信号のある横断歩道を渡り、 居酒屋(テング酒場)とパチンコ屋(みとや)の間の道に入ると、左手にルノアールが見えます。ルノアールを左折して4軒目、50mほどで東京学院という看板が見えます。東京学院ビル(本館)1Fが受付窓口となっております。シンポジウム会場も同1F教室です。