第134回日本画像学会研究討論会
Imaging Conference JAPAN 2024 Fall Meeting
画像関連学会連合会第10回秋季大会
Nov. 21 – 22, 2024 Hybrid Mtg.
「Imaging Conference JAPAN 2024 Fall Meeting」を、下記の要領にて開催いたします。
当学会の関連技術分野は、ハードコピーのみならずマーキング技術関連分野および新規イメージング技術に広がっており、画像関連技術全般にわたる広い分野の基礎と応用を対象とした技術論文を募集いたします。
皆様の積極的な技術論文発表と、年次大会へのご参加をよろしくお願いいたします。
The “Imaging Conference JAPAN 2024 Fall Meeting” will be held following the agenda described below. The “Imaging Society of Japan” provides opportunities to learn about the latest technical development in imaging science and technology.
The conference committee cordially invites you to join us for intensive discussions and exchange of ideas about the future imaging and hardcopy technologies.
日時(Date)
2024年11月21日(木) ~ 11月22日(金)※
Nov.21-22, 2024
※今大会は、日本写真学会、日本印刷学会、画像電子学会との共同開催です。
会場
(Conference Site)
京都工芸繊維大学60周年記念館 (ハイブリッド開催)*
京都市左京区松ヶ崎橋上町 (地下鉄烏丸線松ヶ崎駅から、徒歩8分)
*会場とオンラインのハイブリッド開催です。
(ポスター発表は原則会場となります)
Kyoto Institute of Technology, Kyoto, Japan
Matsugasaki, Sakyo-ku, Kyoto 606-8585, Japan
Phone: +81-(0)75-724-7014
主催
協賛
企画・運営
画像関連学会連合会
日本視覚学会
日本画像学会 関西委員会
Information |
◎大会予稿集を掲載いたしました。[2024.11.14] ◎大会プログラム簡易版を掲載いたしました。[2024.10.17] ◎ポスター発表用の展示パネルのサイズが変更になりました。ご注意ください。[2024.10.17] ◎講演募集締め切りを10月3日(木)17:00まで延長いたしました。[2024.9.27] ◎大会ウェブサイトを公開しました。講演募集を開始しました。[2024.8.2] |
Important Due Dates |
講演募集締切:2024年 |
予稿原稿締切:2024年10月28日(月) / Paper Submission Deadline : Oct. 28, 2024 |
研究発表募集分野 (Program Topics)
- プリンティング材料
色材、インク、トナー・現像剤、サーマル材料、など
- 機能材料
感光体、有機半導体、EL材料、など
- プリンティング装置
電子写真・インクジェットのプロセス・システム技術
- 表示デバイス
ディスプレイ、電子ペーパー
- プリンテッドエレクトロニクス
- 3Dプリンティング
- シミュレーション
- 画像入力・処理・活用 (AI含む)
- 色・感性 (評価・解析を含む)
- グリーンテクノロジー
- それ以外の技術テーマ
- Printing Materials
- Functional Materials
- Printing Apparatus
- Display Devices
- Printed Electronics
- 3D Printing
- Simulation
- Imaging Input, processing and application (Incl. AI)
- Color and sensibility on imaging (Incl. Evaluation and Analysis Tec.)
- Green Technology
- Other topics than above
講演申し込み (Abstract Submission)/
講演形式
口頭発表およびポスター発表(口頭発表を希望されていても、ポスター発表になる場合があります)。口頭発表は質疑応答及び交代時間を含め20分となります。5分程度の質疑応答を考慮したプレゼンテーションファイル(英語を原則、発表は日本語で結構です)をお作りください。。
発表方式
発表は四学会合同で行い、ポスター発表、及び口頭発表です。
登壇資格
正会員または学生会員であること。ただし、講演申込み時の入会にて登壇者となることができます。
講演申し込み
このページのあとの方にある講演申し込み用ウェブページにアクセスして、申し込みを行ってください。
講演申込み締切: 2023年9月27日 (金)
2023年10月3日(木)
Invitations to Authors
Authors who made original technical contributions on imaging science and technology are invited. Suggested topics include those listed under “Proposed program topics”. Authors may choose either a Oral presentation or Poster presentation (Oral presentation may be changed to Poster presentation). Oral and poster presentations are considered as being equally important.
Please prepare the information requested below and submit via “ICJ2024 Fall Abstract Submission” webpage available in ICJ2024 Fall site.
Submission Deadline : Sep 27, 2024.
Oct. 3, 2024.
【申し込み時必要事項】
◆ 講演題目 (和文&英文)
◆ 発表希望分野 (募集は11分野です)
◆ 希望発表形式 (口頭、ポスター)
◆ 講演の概要 (300字以内)
◆ 講演者氏名 (和文&英文)、会員番号
◆ 年齢 (備考欄に記載)*
◆ 所属 (和文&英文)
◆ 連絡先:e-mail
◆ 共著者氏名および所属 (和文&英文)
*1: 2024年12月31日時点で満40歳未満の方は2024年度研究奨励賞の対象となります。
【Abstract Submission】
・ Paper title
・ Preferred program topic
・ Preference for oral or poster presentation
・ Abstract of approximately 100 words
・ Speaker name,ISJ member No.
・ Age*
・ Speaker affiliation
・ Speaker e-mail
・ Co-author(s) name(s) and affiliation(s)
*1. As of Dec. 31, 2024, ISJ member under 40 is a candidate for the ISJ incentive award 2024.
予稿原稿について
予稿原稿作成支援のためのテンプレート (MS Word) を準備しておりますので、ご利用下さい。 文字はテンプレートのフォントを使用して頂くようお願い致します。また、提出に際しては、Word文書をPDFに変換の上、ご提出ください。 予稿原稿提出の際は、電子ファイル(PDF ファイルに限定します)を、講演申し込み登録メールに記載のサーバーのフォルダーにアップロードしてください。
予稿集は、電子版を主としますのでカラー原稿のまま収録します。
予稿原稿の記載方法は当サイトのPaper Preparationを参照してください。
予稿原稿締切 2024年10月28日(月)
Paper Preparation
Please refer to the template file (MS-Word) and use the template’s font for preparing the manuscript of this conference. Please convert your MS-Word to PDF file,and uproad the PDF file via server folder indicated in the email confirming receipt of your Submission.
You can represent color in the e-proceeding.
“Guide for Paper Preparation” instructs you how to convert MS-Word to PDF files on the web page.
Full Papers Due : Oct. 28, 2024
講演申し込み用ウェブページへのリンク/Link to the site for Abstract Submission
講演申し込み用ウェブページはQuestantというシステムをもちいております。
下記の講演申し込みまたはQRコードから申し込みサイトに入り必要事項を記載してください。
再登録の場合変更箇所以外は***と記載してください。
お問い合わせ/ Inquiry: event_registrationt@isj-imaging.org
日本画像学会事務局:〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5 東京工芸大学内
TEL (03) 3373-9576 FAX (03) 3372-4414
The Imaging Society of Japan: c/o Tokyo Polytechnic University, 2-9-5, Honcho, Nakano-ku, Tokyo, 164-8678 Japan
Tel: +81-3-3373-9576 Fax: +81-3-3372-4414
予稿作成要領 (Gide for Paper Preparation)
・予稿原稿作成支援のためのテンプレート(MS Word)を準備しておりますので、ご利用下さい。ファイルはZip圧縮形式ですので解凍してお使い下さい。本文が「和文」もしくは「英文」の2種類を準備しておりますので内容をご確認の上、ご利用下さい。
・予稿(MS-Word)ファイルをPDFに変換の上、後日連絡するサーバにアップロードして下さい。
予稿集は投稿いただいたPDF原稿を元にモノクロ印刷にて作成します。棒グラフや折れ線グラフ等の色分けは、白黒で印刷されることを考慮して作成してください。
一方、電子版予稿集はカラー原稿のまま収録することができます。
1. 原稿提出方法及び提出物 講演受付完了メールに記載のサーバーフォルダにアップロードをお願いします。 2. 予稿集用原稿締切 2024年10月28日(月): Oct. 28 2024
*予稿の公開日 (確定) は2024年11月14日 (木):Nov. 14 20243. 原稿枚数 4枚または2枚 4. 原稿サイズ A4用紙<縦>に印字してください。刷り上りは原寸です。 5. 原稿の書き方 [詳細は、テンプレート内の文章を参照してください]
5-1. | 用紙はA4<縦>に、天地左右2.0cm以上の余白を取ってください。 | |
5-2. | 第1頁には「題名、氏名、所属 (いずれも和文および英文)、英文要旨 (100 words程度)」を記入し、その下に「本文」を書きます。本文はまず左側カラム (500~600字程度)を書き、次に右側カラムを書きます。脚注には所属機関などの「郵便番号、住所 (連絡先)」を和文と英文でそれぞれ書いてください。また、任意ですが、講演者のe-mailアドレス記載を奨励します。 | |
5-3. | 発表者氏名右上に*印を付け、所属機関および脚注の連絡先と対応させます。 | |
5-4. | 発表者が複数の場合は、講演者の下にアンダーラインを付けます。 | |
5-5. | 2頁以降は、用紙 (A4縦) 全面に (一行目から) 本文を書きます。 | |
5-6. | 図、表のタイトルおよび説明は、英文で書きます。 | |
5-7. | 図面は明瞭なものとするため、高解像なデータを貼りつけます。ビットマップ画像の場合、推奨解像度はカラー、グレースケールで350dpi以上、モノクロ2値で1200dpi以上です。 ExcelやWordで作成した図形やテキストボックスを縮小して貼りつける場合は、紙面上での文字サイズ5ポイント以上、線の太さ0.3ポイント以上を確保してください。Ofiice描画ツール、GIF、png等で透過性を持たせた図形や画像は使用しないでください。 | |
5-8. | 用語は、専門分野が異なる方にも理解できるように平易なものにします。略語を用いる場合には、最初に出てくる略語に( )を付け省略しないものを記入して下さい。 | |
5-9. | 単位系は、SI単位とします。 | |
5-10. | 参考文献には、「著者、題名、雑誌名、巻、頁、発行年」をこの順番で記入します。 |
6. | 著作権 | 本学会では,学会として公表する著作物の著作権に関する取り扱いについて定めております.予稿集に掲載された論文の著作権は日本画像学会に帰属いただきます.著作者との権利特約等については下記をご参照ください. https://www.imaging-society-japan.org/others/copyright/20070401_ISJ_copyright.pdf |
プログラム (Technical Program)・予稿集 (Proceedings)
— ICJ2024Fall (FIS2024) 大会プログラム–
画像関連学会連合会第10回秋季合同大会プログラム (簡易版) を公開いたします。
— ICJ2024Fall (FIS2024) 予稿集–
画像関連学会連合会第10回秋季合同大会予稿集を公開いたします。
(閲覧にはパスワードが必要です)
プレゼンテーション原稿作成要領 (Presentation Guide)
本ガイドでは、Imaging Conference JAPAN 2024 Fall Mtg.にて効果的なプレゼンテーションをして頂くために必要なプレゼン原稿の作成要領を示します。
プレゼンテーション方法:
会場ではご自分のPCを用いてパワーポイントで講演を行います。onlineでの開催はZoomを用いて行います。発表者は有線Lanでの接続を推奨します。
一般講演プレゼンテーション原稿作成要領:
□ レイアウトは水平配置(Landscape Format)とする。
□ プレゼンテーション画面は英語を原則とするが日本語でも構わないとする。
□ 読み易いようにboldフォント (Arial Bold、Palatino Bold、Times Bold、Helvetica Bold) を使用する。
□ フォントサイズはタイトルに36 point、本文は24 (最小) ~ 30 pointを使用する。
□ 1頁、最大9行の文および数式とする。
□ 文字色は背景とコントラストが高く、読み易い色を選択する。
□ グラフの曲線は太いラインにて、点線、破線などを使うか簡単なラベルを付ける。
□ グラフ中にグリッドラインは入れない。
□ グレー背景に色ラインのグラフは避ける。
□ グラフの軸、軸スケール、軸タイトルははっきりと大きなフォントで表示する。
□ オブジェクトの動作設定やアニメーションを使用する場合ノートパソコンを各自で用意してください。
講演時間について:
各講演時間は、以下のとおりになっております。プログラムをスムーズに進めるために、講演時間は厳守して頂きますよう宜しくお願いします。
一般講演
講演、質疑応答および交代時間を含めて20分となります。5分程度の質疑応答を考慮してプレゼンテーションファイルをお作り下さい。
受賞記念講演
技術賞は、質疑応答含めて20分とします。
秋季大会ポスターセッション
ショートプレゼンテーション原稿作成要領:
音声付きのパワーポイントを連続で配信いたしますので以下の注意事項を必ず順守してください。
A) 発表に用いるパワーポイントはOffice365対応のものとします。スライドの大きさは4:3としてください。発表音声は必ずつけてください。
B) 枚数は規定しません。フォーマットはタイトルページ1、内容ページ4となっておりますが、内容ページは適宜、増減していただいて結構です。ただし、90秒の制限を厳守願います。
C) プレゼンテーション画面は英語を原則としますが日本語でも構いません
D) 使用フォントは「MS明朝」、または「MSゴシック」とします。
E) フォントの大きさや色、背景やデザインテンプレートの使用等は自由ですが、基本的にアニメーションは使用不可とします。
F) 画像を貼り付ける場合は、適当な画素数に落とすなどデータ量にご注意ください。
G) タイトルページの右上に発表番号を入れてください。それ以降の内容ページには最下部に発表者名 (代表者のみでも可) と所属 (略記も可) をご記入ください。
作成後は、予稿原稿と同じく講演受け付けメールに記載のサーバーのフォルダーにアップロードをお願いします。こちらの送付期限は11月14日 (木) です。
ショートプレゼン講演:
当日の講演は予定しておりませんが件数によりプレゼンを行っていただくこともあります。件数が多い場合は皆様から頂いた発表音声付パワーポイントを連続で流すことで対応いたします。
ポスター発表方法について:
□ ポスター発表の方法
□ ポスターの大きさ
一件当たり、幅1130 620mm・高さ1630 1840mmの展示パネルを用意いたします。A0 A1サイズのポスターが掲出可能です。また、この範囲であればA4版用紙を複数枚掲示するなど自由にご使用ください。
□ ポスターの掲示
ポスターは指定時間に会場の指定されたパネルに掲示してください。張り付けは画鋲です。画鋲は会場に用意いたします。
□ サンプル等の展示
展示パネル前にサンプル等を展示希望の場合は事前にお知らせください。原則として、電源を必要とする展示はできません。どうしても必要とする場合は事前に下記アドレスへご相談ください。当日では対応できません。
□ 使用言語
ポスター画面は英語を原則としますが日本語でも構いません。会話は日本語または英語で行います。
□ ポスターの撤去
ポスターの撤去は翌日22日にお願いいたします。1両日ポスターの展示は続けます。
□ 表彰
最優秀ポスター賞の授与を予定しております。発表はポスター発表当日の夕方を予定しております。
ご不明な点等がございましたらcommittee@isj-imaging.org 宛にメールでお願いします。
参加要領 (Registration)
参加登録について
ICJ2024 Fall(画像関連学会連合会秋季大会)への参加にあたっては、Web登録をお願いたします。
(発表者の方は、既に講演申込み済みのため、参加登録は不要です。10月に請求書を送付します。)
参加申し込みは下記のイエローハッチングまたはQRコードから
■申し込み締め切り
2024年11月11日(月)
・維持会員の方は維持会員証1枚で1名の参加となります。
・参加申し込みの方はお一人につき必ず1名の参加登録のお願いをいたします。
■参加費について
・参加費は以下の通りです。参加費にはデジタル配布する日本画像学会の論文集を含みます。
・参加費はお送りする請求書に従って振り込み期限までにお支払いください。
・お支払い日の変更など、不明の点があれば参加登録メールに返信の形でご連絡ください。
・画像学会連合会所属学会の会員さらに視覚学会の会員の方は会員として取り扱います。
参加資格 | 参加費 |
個人会員・維持会員・協賛学会員(不課税) | 6,000円 |
学生会員・学生(不課税) | 2,000円 |
非会員(課税) | 14,000円(参加費12,728円+消費税1,272円) |
京都工芸繊維大学在学生 | 無料(入場時に学生証を提示ください) |
日本画像学会会員で無い方は、この機会に会員登録(入会金無し、年会費8,000円)されますと、カンファレンス参加と年会費あわせて非会員の参加費と同額になります。→ 入会案内はこちら
*問い合わせ先
一般社団法人 日本画像学会事務局 Tel:03-3373-9576 Fax:03-3372-4414
〒164-8678 東京都中野区本町 2-9-5 東京工芸大学内 日本画像学会事務局
会場のご案内 (Conference site)
会場
京都市左京区松ヶ崎橋上町
京都工芸繊維大学60周年記念館
(地下鉄烏丸線松ヶ崎駅①番出口より東へ徒歩8分)
(緊急連絡先:event_registration@isj-imaging.org)
Conference Site
Kyoto Institute of Technology, Kyoto, Japan
Matsugasaki, Sakyo-ku, Kyoto 606-8585, Japan
Phone: +81-(0)75-724-7014
e-mail: event_rtegistration@isj-imaging.org
http://www.kit.ac.jp/
実行委員会 (Committee Member)
関西委員長
福田 紘也(ブラザー工業)
実行委員長
副実行委員長
実行委員
廣島 進 (京セラドキュメントソリューションズ)
足立 克己(シャープ)
田中 作白(元京セラドキュメントソリューションズ)
山田 千晶(コニカミノルタ)
深谷 知巳(京セラ)
本夛 将 (三洋化成工業)
寺岡 克矩(京セラドキュメントソリューションズ)
和泉谷 勇太(花王) 宮本 栄一(京セラドキュメントソリューションズ)