重合トナー (じゅうごうとなー) 【polymerized toner】
ケミカルトナーとも呼ばれ,従来の混練粉砕法 (Dry製法) と異なり,湿式下で作成する手法である.着色剤や添加剤等とモノマーを水媒体中で分散させながら重合して製造するトナーを言う.一段階の反応でトナーサイズの粒子を形成し,形状が球形となる懸濁重合法と,重合した微粒子をいくつか凝集させてトナーサイズとする乳化重合凝集法,油相中に樹脂,ワックス,顔料等を分散させ,油相および水相を混合し,トナー油滴を形成して行く溶解懸濁法,油滴形成と同時に伸長重合を起させ,粒子形成を行うエステル伸長重合法とが有る.
【分野】電子写真(材料)
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