階調数が2よりも多いが,連続階調とみなせるほどには多くないような,3~16 階調程度の階調表現をいう.例えば,白,グレー,黒の3階調を用いた表現がこれにあたる.熱溶融転写,インクジェット,および電子写真では,ドットサイズを段階的に変えて「多値ドット」を作ることが可能である.また,2 × 2 = 4個の二値ドットを用いれば,0~5の5段階の階調表現が可能である.これらの多値階調表現と誤差拡散法を組み合わせれば,画質をさらに改善できる.
【分野】画像処理・通信
【関連用語】: