静止画像,動画像,音声などのデジタルデータに,人が知覚できないような形で別の情報を埋め込む技術を指す.不正に複製された画像などがWebで公開された場合,そこに電子透かしがあれば出所を突き止められるので,著作権保護に役立つ.簡単にはデジタル画像の各画素値の最下位ビットに情報を埋め込む方法があるが,それではJPEGなどの非可逆符号化や拡大縮小などの加工で消える恐れがある.そこで消えにくく,かつ見破られにくい方式が種々提案されている.
【分野】画像処理・通信
【関連用語】: