標準分光視感効率 (ひょうじゅんぶんこうしかんこうりつ) 【spectral luminous efficiency 】
光に対する目の感度は波長によって異なり,明所視 (photopic vision) では波長555 nmで最も強くなる.この波長を基準に相対的に表した感度で比視感度ともいう.暗所視 (scotopic vision) の場合,この感度は短波長側にシフト (プルキンエシフト) することが知られている.CIEが実験に基づいて定めたものは標準的な値として国際的に広く使用されており,特にCIE標準分光視感効率 (spectral luminous efficiency for the CIE standard photometric observer) と呼ばれるが,単に標準分光視感効率と呼ばれることも多い.