熱陰極蛍光ランプ (ねついんきょくけいこうらんぷ) 【hot cathode fluorescent lamp】
熱陰極蛍光ランプは,アーク放電を利用した放電ランプで,ガラス管内壁には蛍光物質が塗布され,管の両端には電子放射性物質を塗布したフィラメントが電極として取り付けられる.管内には放電開始を容易にするために,適度の圧力の不活性ガス (アルゴンなど) と微量の水銀が封入されている.点灯の際,電極に電流を流して余熱すると,放電が開始され,移動する電子が管内の水銀原子に衝突して発生した紫外線 (254 nm や185 nm) により蛍光物質が励起され,可視光が発生する.輝度が周囲の温度に大きく依存する特性を有している.
【分野】印刷・写真・入力
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