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マハラノビス距離 (まはらのびすきょり)    【Mahalanobis distance】

クラスター分析などで使用される対象データの基準空間からの距離を表す距離尺度であり,各群の分散共分散行列の逆行列で重み付けた距離で表される.群ごとの特性値分布がばらつきを持つ場合に多く用いられ,判別精度が向上する.基準空間に帰属するデータのマハラノビス距離の平均は1であり,基準データと異なる度合が大きいと急激にその値が大きくなる.品質工学理論にデータばらつきとマハラノビス距離による計測の概念を導入したものが,MTS (Mahalanobis-Taguchi system) である.

【分野】基礎全般

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