画像技術用語トレーディングカード(M-6)

コアシェル構造(こあしぇるこうぞう)


コアとそれを包むシェルという構成となっているものをコアシェル構造という.例えば,コアは融点の低いワックスで外側は硬い樹脂で被覆された構造となっているトナーは,コアシェル構造を持つトナーと称される.
 
【分野】電子写真(材料)
 
【対訳】core-shell structure
 
【関連用語】カプセルトナー
 
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【参考文献】山﨑「電子写真におけるカプセル化技術」, 日本画像学会誌 59(4), p. 409-418 (2020)

画像技術用語クイズ

【問題】シェル層を硬くしてコア部に低融点樹脂を含有するタイプのコアシェル設計の目的はなんでしょう.

①低温定着性と製造コスト低減の両立
②帯電安定性とクリーニング性の両立
③低温定着性と耐熱保管性の両立