残念!

デジタル画像処理によって,実際には無いはずのものが見えてしまうことがあります.次のうち,それに該当する事象はどれでしょう.
 
①細かい縞柄のネクタイに大きな縞が重なって見える
 
②フラッシュ撮影をしたら瞳に赤い点が光っている
 
③車窓から風景を撮ったら車内の風景が重なって写った
 
【正解①】①はモアレと呼ばれる現象で,デジタル機器の解像度や網点と呼ばれる階調パターンの周期がと写される画像の縞の周期が干渉して位相の重なる部分と重ならない部分とで濃淡差が発生します.ほかにも斜めに引いた直線の太さが周期的に変わったり,誤差拡散法によるハーフトーン内に偶発的な模様が見えたりもします.


★こちらのページも是非ご覧ください

↑カードの解説画面に戻る
画像技術用語部会編纂によるweb版用語集
技術委員会の活動をご紹介します
学会誌連載の「教育講座」一覧とリンク
「学会について」メニュー画面へ