残念!
シェル層を硬くしてコア部に低融点樹脂を含有するタイプのコアシェル設計の目的はなんでしょう.
①低温定着性と製造コスト低減の両立
②帯電安定性とクリーニング性の両立
③低温定着性と耐熱保管性の両立
【正解③】樹脂の軟化温度を下げることによって,定着温度の低温化は達成されますが,トナーの保管や輸送中,長期に高温環境下に置かれるとトナー粒子同士が融着してトナーボトル内でトナーの凝集が発生します.全体の体積の大半を占めるコア部だけを低融点にして,シェルは高融点にすることで,低温定着性と耐熱保管性の両立が可能となります.





