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省人化・効率化に貢献するプリンティング関連技術

~開発・生産の現場からエンドユーザーまで~

開催場所:ユニコムプラザさがみはら(相模大野、神奈川) ハイブリッド開催
開催日:2025年02月07日(金)

2024年度第2回ISJ技術研究会(通算第160回)
電子写真技術部会は,2025年2月7日に『省人化・効率化に貢献するプリンティング関連技術~開発・生産の現場からエンドユーザーまで~』というテーマで,2024年度第2回日本画像学会技術研究会(通算第160回)を会場とオンラインのハイブリッドで開催しました.参加者は講師・技術委員を含め55名(昨年48名)でした.
 
省人化・効率化というテーマの下,開発現場,生産現場,お客様先といった様々なシーンで貢献するプリンティング技術の紹介をいただきました開発現場では,CAEを活用した作像設計の効率化について,生産現場では,計測技術とAIを活用した機能部品検査の効率化・省人化について発表いただきました.また,お客様先では,オフィスでの周辺機技術と紙種判別技術,商用印刷現場での自動色合わせ技術,製造・物流・販売現場でのRFIDライター搭載複合機について,業務効率化に貢献する技術を発表いただきました.
 
技術研究会での講演者と講演テーマは以下の通りです.

題目講演者所属
1サロゲートモデルと多目的最適化を用いた定着器設計手法吉岡広起
中尾修一
キヤノン
2感光体外観検査の進化~光沢表面3D計測技術とAIの活用~駒宮大介
桑原宏萌
瀧田浩平
山梨電子工業
リコー
リコー
3インライン針なし綴じ技術の高性能化荻野孝富士フイルムビジネスイノベーション
4インテリジェントメデイアセンサーによる紙種判別技術を用いた操作の自動化と生産性向上辻本隆浩コニカミノルタ
5かんたんカラーマネジメントソリューション:
RICOH Auto Color Adjuster
曽根拓郎リコー
6RFIDライター搭載複合機で実現する効率化の取り組み栗田栄三東芝テック
7パネルデイスカッション
~省人化・効率化に向けたプリンティング技術の未来~
全講師

最後に講浙者全員参加によるパネルデイスカッションを行いました.今回の講油内容についての質疑が活発に行われるとともに,省人化・効率化に関しての広い視点で多くの意見交換がなされました.今回も前回に引き続き対面開催がオンラインと同時に行われ,サンプル展示の効果もあって参加者同士のコミュニケーションが活発に行われました.
 
本会を通じて,電子写真機器の関連技術は進化し続けており,重要性が高まる省人化・効率化という課題に対して社会に貢献し続けていることを再認識致しました.
 
今後も,更なる電子写真技術の発展に貢献するため,部会では引き続き魅力あふれる研究会を企画していきます.

報告者:電子写真技術部会主査:吉田健(エトリア)
写真1 会場の様子
写真2 パネルディスカッション