2024年度日本画像学会 秋・技術講習会「チュートリアル2024」
~可視化・具象化される情報価値の最大化~ 良い商品・サービスとは何か? その価値を社会にどう届けるか?
開催場所:ふれあい貸し会議室 田町 No.44
開催日:2024年12月11日(水)
2024年12月11日(水)に田町の貸し会議室にて,イメージング関連分野の業務経験2~15年程度の企業所属の技術者・研究者を対象とした,新しいチュートリアルをトライアル版として開催しました.
このチュートリアルは第1章「価値を生み出す」研究開発プロセス,第2章「価値を届ける」特許や標準化などの関連技術,第3章「価値を活かす」社会環境課題・取り組みの3部構成とし,受講者が総合的に考える場となるようなプログラム(表l参照)としました.
講師に,藤井雅彦氏(日本画像学会会長,慶應義塾大学SFC研究所/inkcube.org)と山崎弘氏(山崎国際コンサルティング)をお招きしました.合計5時間にわたるご講演をいただいた講師のお二人には,心より感謝申し上げます.
デジタル資料は事前に受講者へ配布しました.
参加者は10名(実行委員含む)でした.
講師ご自身の経験を元に具体例を織り交ぜながら体系的にお話しいただいたことや,若手技術者の日頃の悩みや感じていることをうまく言語化していただいたことで,とても理解しやすく充実したチュートリアルとなりました.質疑応答では,終了時間を延長するほど受講者からの活発な質問や発言がありました講義終了後のアンケートでは,「非常におもしろかった」「新規事業を検討する上で多くの学びがあった」「環境規制について非常に参考になった」「会社ではなかなか教えてもらえない内容の今回のようなイベントが増えるとうれしい」とのコメントを多数いただきました.
来年度は、今回のトライアル版を基に,議論や交流の時間を充実させ,より満足度の高いチュートリアルを開催する予定ですご期待ください.
報告者:第88回技術講習会実行委員長:木崎宏恵( 三菱ケミカル)
表1