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日本画像学会2024年度関西シンポジウム

『プリンティングフェスティバル』~ 五感で楽しむ新世界 ~

開催場所:I-siteなんば (ハイブリッド開催)
開催日:2024年05月17日(金)
2024年5月17日にI-siteなんばでの現地会場とWeb(Zoom) でのハイブリッド方式により, 2024年度日本画像学会関西シンポジウムを開催致しました.「プリンティングフェスティバル~五感で楽しむ新世界~」と題し,五感を活用した最新プリンティング技術を議論する場として関連企業大学の方々からご講演頂きました.さらに,講演後のパネルデイスカッションでは,講師の皆様にパネラーとしてご登壇頂き五感を刺激する画像技術の可能性や展望について議論を交わしました.また,シンポジウム終了後には,展示物も交えながら講師の皆様と直接お話しできる情報交換会も行いました. シンポジウム講瀬では,拡張現実や仮想現実をプリント技術で実現し,印刷物では無く体験価値を売るプリンテッドXR,印刷技術を追求し紙媒体の可能性を広げる「質感」を演出する技術,香料印刷技術を応用した体験を立体的にする香りの施策,新たな食文化の創造におけるイノベーションの重要性と可能性を探求したお寿司の3Dフードプリンティング,これからの自動車空間に適合する情報コミュニケーションとデザインを両立する次世代加飾パネル,などの内容で様々な分野でご活躍されている皆様方にご講演頂きました.パネルデイスカッションでは,「五感を刺激する画像技術を世の中に広く浸透させるために必要なことはなにか?」,「五感を刺激する画像技術の今後の展望」,「付加価値の高い画像技術に取り組まれた狙い,きっかけはなにか? 」などのテーマを取り上げ,パネラーの方々のご専門の立場からご意見を頂くことで議論深めることができました.また, 会場やWeb参加者からの質問にもお答え頂いたことで一体感のあるパネルデイスカッションが開催でき,参加者の皆様からも高評価を得ることができました.今回のシンポジウムでは,五感を活用した最新画像技術に関する研究成果や応用事例の知見を深めると共に,画像技術の未来を感じさせる有意義な機会になったと考えます. 参加人数:44名(講師,実行委員を含む) 【発表テーマと講師の皆様(敬称略)】 ・印刷でありながら印刷市場で戦わない『プリンテッドXR』:浅尾孝司(株式会社SO-KEN) ・『質感』まで伝わる印刷物を目指して:岡村匡倫(岡村印刷工業株式会社) ・体験を立体的にする香りの施策:森岩麻衣子(TOPPAN株式会社) ・お寿司の3D フードプリンティング:古川英光(山形大学) ・情報コミュニケーションとデザインを両立する次世代加飾パネル:西田知則(大日本印刷株式会社) 【パネルディスカッション】 座長:岡内伸暁(花王株式会社) パネラー:講演者の皆様 テーマ:「プリンティングフェスティバル」~五感で楽しむ新世界~
報告者:(関西委員会) 実行委員長:深谷知巳(京セラ株式会社)
●講演
パネルディスカッション