2026年度 第1回 日本画像学会技術研究会(通算第168回)デジタルファブリケーション技術研究会
カーボンニュートラル・SDG‘s分野でのデジタルファブリケーションの貢献とは?
開催場所:オンライン(Zoom meeting)
開催日:2026年06月29日(月)
この度、本年度より活動を再開したデジタルファブリケーション部会の技術研究会を開催いたしました。デジタルファブリケーション部会では、インクジェット技術を主とするデジタル印刷技術を用いて、エレクトロニクスデバイスの生産技術の検討及び実用化を狙えるキー技術を明らかにして、カーボンニュートラル分野(ペロブスカイト太陽電池、Liイオン電池、水素生成電池、アンモニア合成など)で新規技術開発や生産性向上に貢献すること、また産学官連携の生産と新たな価値創造ビジネスを進める活動に貢献することを目的として活動を行っております。
第1回技術研究会では副題を「カーボンニュートラル・SDG‘s分野でのデジタルファブリケーションの貢献とは?」として、ペロブスカイトを用いた太陽電池や半導体デバイスの最新研究開発動向とインクジェット工法の適用可能性、及び3Dプリンター技術を用いたフルアディティブな電子基板製造技術について、計4件のご講演を頂きました。
研究会参加人数(講演者・部会委員を含む)は38名で、オンラインのみの開催ながら聴講者からも活発にご質問頂き議論が交わされました。
プログラム
| 時間 | タイトル | 所属 | 講演者 |
|---|---|---|---|
| 13:00 – 13:05 | 開会の挨拶・部会・研究会趣旨説明・業界動向 | デジタルファブリケーション部会 | 山崎 智博 |
| 13:05 – 13:55 | ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けた技術開発 | 産業技術総合研究所・再生可能エネルギー研究センター | 村上 拓郎 |
| 13:55 – 14:45 | 有機無機ペロブスカイトを用いた革新的半導体デバイスの創製 | 九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 | 松島 敏則 |
| 14:45 – 15:00 | (休憩) | ||
| 15:00 – 15:50 | アディティブ工法を活用した電子基板製造用3Dプリンター装置 | 株式会社FUJI開発センター | 富永亮二郎 |
| 15:50 – 16:40 | IJぺロブスカイト太陽電池をインクジェット工法で4層積層して製作する | 株式会社ワイ・ドライブ | 山崎 智博 |
| 16:40 – 16:50 | 閉会の挨拶 | デジタルファブリケーション部会 | 山崎 智博 |
報告者:デジタルファブリケーション部会副主査 渡邉雄一 (産業技術総合研究所)